神奈川県議会議員
上野たつや
Plofile
子供たちに
明るい未来を
これまで、保育園で働いてきて、子どもの貧困や、保育職場の過酷な実態に直面してきました。そうしたなかで「保育制度が良くなるだけでは、子どもの処遇は良くならない」「子どもの貧困を解決するためには、格差のない社会を目指さなければいけない」「平和な世の中でないと、保育や子育ては成り立たない」と強く感じるようになりました。
子どもを取り巻く様々な問題の解決には、政治が変わらなければ良くなっていかないとの思いから県政に挑戦しようと決意しました。
子どもたちに明るい未来を!平和を受け継ぎ、子どもが希望を託せる社会を実現するために、県政の転換を目指して頑張ります。
プロフィール
1987年生まれ●関東学院大学人間環境学部健康栄養学科卒●あおぞら菅田保育園(神奈川区) 管理栄養士●現在、 神奈川診療所かながわ健康友の会幹事等●趣味はギター・テニス 家族は妻と子ども2人
暮らし第一の神奈川県政へ
1.物価高から暮らしを守り、経済を立て直す
●消費税は5%へ減税し、インボイス制度導入中止
●中小企業支援とともに神奈川県の最低時給を1500円に引き上げ
●学校給食無償化・学費の負担軽減
●国保料と介護保険料・利用料の負担軽減
2.安心して子どもを産み育てられる神奈川へ
●子どもの医療費を18歳まで無料に
●妊産婦健診や不妊治療にかかる経済低負担の軽減
●保育所の待機児童の解消
●保育・介護・医療などのケア労働者(エッセンシャルワーカー)の処遇改善
3.医療・介護・障がい者施策を充実させ、あたたかい県政を
●全国最下位クラスの医療・保健所体制の抜本的強化
●高齢者への補聴器購入助成と特別養護老人ホーム増設
●障がい者の就労・日常生活の支援拡充
4.子ども・学生の学びを保障する豊かな教育の実現へ
●35人学級(少人数学級)のすみやかな実施と拡充
●私学助成を拡充し、学費の公使間格差の解消
●正規教員の増員で長時間労働・多忙化を改善
●入学金の廃止・給付金創設など高校・大学の学費負担軽減
5.働く人を守り、地域経済の活性化を
●長時間労働の是正と過労死、サービス残業の根絶などディーセントワーク条例の制定
●リストラ条例で大企業の身勝手なリストラを規制
●公契約条例の制定
6.気候危機打開に責任を果たし、災害に強い住民本位のまちづくりを
●横須賀石炭火力発電所の稼働中止と省エネ・再エネの推進
●地震・津波・豪雨対策の抜本的強化
●急傾斜地の防災対策強化、河川改修の促進
●県営住宅の改修・増設
7.核も基地も無い平和な神奈川へ
●横浜ノース・ドックの基地機能強化撤回
●核も基地もない神奈川へ、原子力空母の母港化返上、基地の縮小・撤去
●原子力艦船放射能事故対策の見直し・強化
●米軍機爆音の解消
●米ミサイル司令部の撤去
8.差別をなくし憲法と人権、ジェンダー平等が生きる県政へ
●痴漢などあらゆる性暴力の根絶
●同性パートナーシップ制度の導入など性的マイノリティの人権擁護施策の推進
●ジェンダー平等教育、包括的性教育の推進
●国連の障害者権利条約が生かされる神奈川を推進
9.民主的で県民に開かれた県議会へ
●政務活動費は領収書などの全面公開を促進
●議員の海外視察や会派の県外視察のあり方を見直す
神奈川県の年間予算 約2兆円 の1%(200億円)の使い道を変えて、県民の願い実現へ
●財政調整基金(自由に使える貯金) 2330億円
●JR村岡新駅の設置・計画など不要不急の事業見直し 約54億円(県負担分)