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「さよなら ぼくたちの ほいくえん~」

  • 執筆者の写真: 日本共産党 上野たつや
    日本共産党 上野たつや
  • 2022年4月1日
  • 読了時間: 2分

「さよなら ぼくたちの ほいくえん~」


9年も保育所で働いていたもので、、、

この時期はどうしても、この歌が頭から離れませぬ。


昨日は、柴田元市議と一緒に、横浜市神奈川区内の16園を訪問し、”保育子育て後援会”が企画する4/16のイベントのご案内で回りました。


本日は、地域のお困りごとや要望などを伺いに、神奈川区内を回りました。

スーツを着た保護者と、よちよち歩きの子どもが手をつないで歩いているの姿を見て、「あぁ、今日は、入園式かぁ」と。


3/30は、年度の切り替わりと新入園児の受け入れ準備でバタバタ。


4/1は、何ごとも無かったかのように、新入園おめでとう!と子どもたちを受入れ。


準備に追われて大変ながら、保育所職員にとっては毎年恒例の日。

でも、卒園する保護者にとっては、毎日通った保育園なのに、4/1になった途端に、ちょっと遠い感じに。

さみしい気持ちになりつつ、、、気付けなかった感覚でした。


昨日の訪問で対話になった園長先生が、

「ここは私たちにとっての実家です。と、保護者に言われるのが最高の誉め言葉」

と、おっしゃっていたのが印象的でした。


コロナ感染によって、休園となっている園もチラホラ。

休園を何度も繰り返し、「保護者との信頼関係が崩れていく…」と嘆く声も。


子どもに感染をさせたくない。だけども、保護者の就労も支えたい。

両立が難しい2つの意見に、葛藤されているのが良くわかりました。


だからこそ、県の「感染リスクがあっても、子どもを受け入れろ」との通知に、再び怒りがこみ上げます。



だらだら、書きましたが、、、

そんなわけで、私の娘が卒園し、今月から小学生になることを報告したく、昨日の活動報告と併せて、長々書いてしまいました。


5年間の保育園生活、お疲れ様。


…と、娘にまだ言えてない💦

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