top of page

不具合オスプレイ飛ばすな~日米合意を順守して~(9/10しんぶん赤旗)

  • 執筆者の写真: 日本共産党 上野たつや
    日本共産党 上野たつや
  • 2022年9月10日
  • 読了時間: 1分

日本共産党神奈川県委員会(田母神悟委員長)と党県議団(井坂新哉団長)は8日、浜田靖一防衛相宛て、米軍と自衛隊のオスプレイ飛行中止と日米合意の誠実な順守を申し入れました。


県内地方議員・候補者らが参加し、田村智子党副委員長、畑野君枝前衆院議員も同席。

防衛省防衛政策局の担当者らが応対しました。


田村氏は「一時飛行停止の理由がパイロットの技術の問題でないなら、機体の問題ということだ。車でいえばリコールの対象だ」と指摘。

担当者は、事故原因は調査中だとしながら、「飛行の安全を確保できることを確認した」と説明。

一同は「原因がわからないのに安全だとは言えない」と厳しく批判し、「米軍のいうことをうのみにせず独自調査をするべきだ」「実際に現場を見てほしい」と強く求めました。


申し入れには井坂、上野たつや両県議、ほりぐち香奈大和市議、佐野あきひろ大和市議候補、飯田よしき横浜市議候補、中村圭相模原市議候補、福田くみ子綾瀬市議候補らが参加。


厚木基地周辺市の議員らは「飛行モードの転換を住宅地の上で行っている」「3機、4機が同時に飛び立つこともある」など、日常的に日米合意が破られている実態を口ぐちに証言。

担当者は調査を約束しました。

(しんぶん赤旗2022.09.10)


ree

最新記事

すべて表示
相模原市議選に向けて始動します!

改めまして…上野たつやって? 私は、横浜市青葉区で生まれ育ちました。家族は、妻と子ども2人(小学4年生、3歳児)です。 結婚を機に、姓を佐藤から上野へと変え、妻が生まれ育った相模原市での生活を始めて10年が過ぎました。 なぜ、横浜市から県議会議員に?...

 
 
 

コメント


bottom of page